会社概要

2018年の猛暑を受け、「なぜ子ども用の日傘がないのか？」という疑問が社員の間で生まれ、開発が始まりました。
懐疑的な意見もありましたが、育児中の社員の声を反映し、クラウドファンディングを実施。
2019年4月に「kukka hippo」子ども用日傘を販売開始しました。

販売当初は1シーズン200本ほどでしたが、2020年に「傘さし登下校」が広まり需要が急増。
豊田市の小学校に日傘を寄贈し、改良版も発売。
3か月で4000本以上を販売しました。近年は卒園記念品としても選ばれ、需要が拡大。
2024年には「尖っていない露先」モデルを発表し、安全性を強化しました。

今後も子どもたちを暑さから守るために改良を続け、
日傘の普及を進めていきます。